ダイバーシティ基本方針
ダイバーシティに取組むことは、経営ビジョンを達成するための経営課題であると位置づけ、「組織内の多様性を受け入れ、その能力や個性を企業経営に結びつけ、企業を成長、進化させること」を基本的な考え方としています。
ダイバーシティから一歩進んだ、多様な人財の違いや個性をお互いに理解して活かし合う(ダイバーシティ&インクルージョン)上で、ちゅうぎんグループ従業員がどのように行動していくかを「ダイバーシティ&インクルージョン宣言」により明確にしています。
NEXT10推進室長 宗田佳子
NEXT10推進室の設立
2015年6月には、お客さまの満足と感動が役職員の働きがいにつながる好循環の形成にむけて、全てのベースとなるCS、ES、ダイバーシティ、「ちゅうぎんバリュー」を推進していくため、本部内に「NEXT10推進室」を新設いたしました。その後、2022年10月の持株会社化に伴い、「NEXT10推進室」はちゅうぎんフィナンシャルグループに移行しております。
NEXT10推進室では、常に次の10年を見据え、CS、ES、ダイバーシティ・「ちゅうぎんバリュー」を一元的に統括し、各種施策の立案・推進をおこなっております。
ちゅうぎんグループでは、お客さまに満足と感動をお届けするため、グループ役職員がこれまで以上に前向きに、一丸となって業務に取組んでいく方針です。そのためには多様な個性、働き方を尊重するとともに、ワークライフバランスを実現し、強く柔軟な組織とすることが必要不可欠です。
また、2014年4月に、ちゅうぎんグループ全員の行動判断における拠りどころとして策定された「ちゅうぎんバリュー」を共有し、組織の力を高めていく方針です。